パーシャルレップ法について

今日はパーシャルレップ法についてお客様に説明させていただきました。

パーシャルレップ法??

ってなんぞやと…、簡単に説明しますと

”可動域が狭くなっても可能な限り動作を行う方法”

です。

これをトレーニングに取り入れることにより、普段のトレーニングよりも追い込むことができます。

今日はチンニングを行っている写真のためわかりにくいですが、

スクワットで説明しますと、

まずスクワットの動作の始まりは立った状態から始まります。

1回1回の動作を一番深くしゃがんだ状態まで行い、それが10回で限界がきたとします。

限界が来たら、一番深くまでしゃがまなくていいので、中腰くらいまでの腰の高さであと5回くらい行ってみましょう。

それで1セットとします。

動作の限界が来たら可動域を狭くしてでも、もう少し動作を続ける。そんなトレーニングの方法が

”パーシャルレップ法”です。

普段の筋トレで物足りなくなってきたら是非取り入れてみてください。新しい発見があると思います。

もちろんパーシャルレップ法が向き不向きな種目もございますので、それについては今後発信していけたらと思います。

ちなみに今日のお客様は

「今までのトレーニングは準備運動でした…」と帰られました😂

今後ともよろしくお願いします!

伊勢崎市パーソナルトレーニングジム GYM HOSHINO 代表 星野竜哉

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